高知県幡多地域の豊かな自然のなかで心を込めて作られた品々をお届けします。
波多暮らしは、売上利益の1%相当額を幡多地域のビーチクリーンや環境保護団体などに協力金として寄贈します。
「私はこれで紙を漉きたくて徳島の友人から分けて頂きました。」 しかし。。。 紙にするにはかなりの量が必要だし、 難しい。。。 かなり難しいこと3年。 それでも今年の暦の軸の紙になんとか漉いた。。。 染料としては優秀で写真のようにお茶でも黄金色です。 秋にマコモタケを食べられたらええわ〜 くらいの気持ちで数年植えっぱなしでした。 葉っぱをお茶に。 マコモタケ食べて、食べきれず完熟した実で お風呂に入れて半年、生き切った葉っ葉で 黄金色を紙素に染める。 こんだけ使いまくっても翌春に芽が出る! もうなくてはならない作物であります。 ただし。。。 これだけ排毒のチカラが あるということは真菰は 汚染された水を浄化するので 除草剤や化学肥料を使えば 全草に全て取り込みます。 【自然農まこも】 草一つ生えてない真菰田んぼは。。。 正直言ってあり得ないですから、そこら辺を気をつけて下さい。 真菰田んぼがある周辺の状態も気をつけたいと思います。 「ここで作らないか?」と言われる事が増えてきましたが。。。 上の田んぼが除草剤や化学肥料使ってるなら断っています。
1,500円(税抜)
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