黒潮町の地元を愛する心から生まれました。
くろしおの誕生のきっかけは、
黒潮町の役場から、「黒い塩はつくれないだろうか?」という提案から始まりました。
そこで、ちょうど海工房に研修に来ていた、地元の大方高校の生徒たちと共同で黒潮作りの研究を始めました。
ただ黒い塩を作るだけでなく、味も良いお塩を作るにはどうしたらいいのだろうかと試行錯誤したそうです。
その結果、地元の磯に自生するカジメという海草で試してみたら、とても美味しい黒い塩ができあがりました。
海工房と地元の子供たちが、黒潮町の地元を愛する心が生んだ、黒潮町の青く澄んだ海の香りがするお塩です。
黒潮町の黒潮が美味しい理由
「カジメ」はコンブ科の海草で、海の中では濃い緑色をしていますが、乾燥させると真っ黒な色になります。
その「カジメ」をカン水(海水を6倍くらいに濃縮したもの)に入れて煮詰めていくと、海草中の成分が出て黒っぽい塩になるのですが、同時に「カジメ」の出汁も出て、まろやかで美味しい塩になります。
◎栄養分析表
タンパク質 | 0 | カルシウム | 241mg |
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糖 質 | 0 | カリウム | 171mg |
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炭水化物 | 2.3g | マグネシウム | 469mg |
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エネルギー | 9kcal | ヨウ素 | 0.10mg |
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ナトリウム | 35.1g | 水 分 | 6.4g |
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(財)日本食品分析センター調べ
<放射能の測定結果>
いづれもND(放射能不検出)という結果でした。
「未来につなげる・東海ネットシミン放射能測定センター」に、
放射能の測定をおねがいしました。
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